2010年02月19日
みんな独りで生きてるわけじゃない
みんな必ず誰かに支えられて生きています。
それに気づかず独りで大きくなったような気になってはいけませんね。
Greeeenの「遥か」を聴くたびそう思います。
「いつも私ばっかり大変」と思っている人はそういった気持ちを忘れているのではないでしょうか。
さて、本題に入ります。
体もそう、腕を使っているから腕だけが大変なわけではなく、それを支えている胴体のほうも頑張っているのです。
上半身が頑張っていれば必ず下半身も頑張っているのです。
だから「こんなとこ使った覚えないのに・・・」と、思わぬところが痛くなったりするのです。
内臓も然り、それぞれの臓器が助け合って働いています。
例えば肝臓が弱ると腎臓がそれを補うよう頑張るとかそれぞれコンビが決まっています。
体の中から外、人間自信、すべて支え合いながら成り立っているのです。
それに気づかず独りで大きくなったような気になってはいけませんね。
Greeeenの「遥か」を聴くたびそう思います。
「いつも私ばっかり大変」と思っている人はそういった気持ちを忘れているのではないでしょうか。
さて、本題に入ります。
体もそう、腕を使っているから腕だけが大変なわけではなく、それを支えている胴体のほうも頑張っているのです。
上半身が頑張っていれば必ず下半身も頑張っているのです。
だから「こんなとこ使った覚えないのに・・・」と、思わぬところが痛くなったりするのです。
内臓も然り、それぞれの臓器が助け合って働いています。
例えば肝臓が弱ると腎臓がそれを補うよう頑張るとかそれぞれコンビが決まっています。
体の中から外、人間自信、すべて支え合いながら成り立っているのです。
Posted by popo at
12:59
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2010年02月14日
2010年02月14日
2010年02月14日
空手のはなし

麻袋に砂をカチカチに詰めた砂袋を叩いて拳や腕の骨を鍛えます。
もちろん足もやります。
相手の体が柔らかいところばかりではないので、攻撃や防御の際いくら動けてもいちいち痛がってたら結局何もできないです。
骨を鍛えておけば攻撃を防御して逆に相手にダメージを与えることもできます。とても地味ですが、とても大事なことです。
Posted by popo at
00:38
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2010年02月12日
2010年02月11日
前屈み
日常生活で仕事していても、家事をしていても、勉強していても何をするにも前屈みの姿勢が多いです。
たまには逆の姿勢をとりましょう。
無理にのけ反ることはないです。
後ろで手を組んだり、もしくは大きく万歳して「のび」をしましょう。
やるとやらないでは全然違います。
うちに来る患者さんは大概「まず後ろで手を組んでみましょうか」とやっていただくと、「あれ!いかない!」とビックリされてます。
普段やっていない動作なので、まさか後ろに手が回らないことがあるなんて考えもしないんですね。
自分の体の中で全く可動しない部分があっては良くありません。
大きい「のび」をしましょう。
たまには逆の姿勢をとりましょう。
無理にのけ反ることはないです。
後ろで手を組んだり、もしくは大きく万歳して「のび」をしましょう。
やるとやらないでは全然違います。
うちに来る患者さんは大概「まず後ろで手を組んでみましょうか」とやっていただくと、「あれ!いかない!」とビックリされてます。
普段やっていない動作なので、まさか後ろに手が回らないことがあるなんて考えもしないんですね。
自分の体の中で全く可動しない部分があっては良くありません。
大きい「のび」をしましょう。
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11:11
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2010年02月10日
突き指
昨日稽古中に、うかつにも中指を突き指してしまいました。
相手の蹴りを手を開いて迎えてしまったのです。
初心者じゃあるまいし、恥ずかしいです。
空手なのでいちいち痛がらず、なにもない振りをして稽古後隅の方でこっそり整膚して治しちゃいました。ほっといたら固まってしばらく曲がらなくなってしまいます。
整膚しなくても氷で一晩しっかりアイシングすれば、それでもすぐ治ります。
すぐ!手を打つことが大事ですよ。
相手の蹴りを手を開いて迎えてしまったのです。
初心者じゃあるまいし、恥ずかしいです。
空手なのでいちいち痛がらず、なにもない振りをして稽古後隅の方でこっそり整膚して治しちゃいました。ほっといたら固まってしばらく曲がらなくなってしまいます。
整膚しなくても氷で一晩しっかりアイシングすれば、それでもすぐ治ります。
すぐ!手を打つことが大事ですよ。
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11:42
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2010年02月08日
むやみに温めないで
突然の腕や肩の痛みは、特に寒い冬などは寒さのせいかしら、と患部を温めたくなってしまいますが必ずしも温めればいいわけではありません。
炎症を起こす場合というのは、捻挫や打ち身などのケガによるものばかりではありません。
背中や首などに長い期間かけて疲労を溜め込んでしまっても、耐えかねた部位に炎症というかたちであらわれます。
炎症にはアイシングが基本です。温めるのは逆効果。湿布を貼るなら温湿布か冷湿布にするかちゃんと見極めが大切です。
一番いいのは痛くなったからといって慌てて温めたりきついマッサージなど、普段やらないようなことをしないことです。
整膚ではこういった症状を皮膚から血行を善くして徐々に炎症を取っていきます。
炎症を起こす場合というのは、捻挫や打ち身などのケガによるものばかりではありません。
背中や首などに長い期間かけて疲労を溜め込んでしまっても、耐えかねた部位に炎症というかたちであらわれます。
炎症にはアイシングが基本です。温めるのは逆効果。湿布を貼るなら温湿布か冷湿布にするかちゃんと見極めが大切です。
一番いいのは痛くなったからといって慌てて温めたりきついマッサージなど、普段やらないようなことをしないことです。
整膚ではこういった症状を皮膚から血行を善くして徐々に炎症を取っていきます。
Posted by popo at
21:59
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