女性のための癒しと健康　『so・ra』

なんか笑ってるような顔していました。
  

なんか気になって近付いてきました。
そしてフリーズ！
いつものことです。
  

長い後ろ足、ピーン
  

祖母が突然「いつ渡していいか分からなくて遅くなったけど、お祝いに」と封筒を差し出てきました。
何の事だか分からなくて
「え？なに？宝くじかなんか？」
中を覗いてみると、千円五千円などバラバラでヨレヨレのお札が・・・おお金
祖母が自分のお小遣いからこつこつかき集めたお金でした。
「ありがとう、がんばる」としか言えず、泣きそうでした。
整膚を勉強し始めてから、まだ下手くそな私に
「いいよ、いいよ」と
体を貸してくれた家族、友人。
痛かったり、内出血してしまったり、それでもみんな大丈夫だよ、と体を貸してくれました。
そんなみんなの気持ちを私は一生忘れない。
  

「もうできる」と思ってしまったらそこで終わりです。
完璧ということはないです。
緑帯の時が私にとって最大の壁にぶち当たった時期でした。
だいたいみんな緑帯で辞めていく、と噂には聞いていましたが確かに。
ある程度「うわべだけの空手」に慣れてきてできる気になってしまう時期だったのです。
来る日も来る日も続ける稽古に意味を感じなくなってしまうというか、これ以上何があるのかと思ってしまうのです。
誰しもぶつかる壁ですが、自分が試されている時期でもあります。
山のようにいろんなことをゴチャゴチャ考えて散々苦しんだ挙げ句出た答えは「空手が好きかどうか」の単純極まりない一言でした。シンプルイズベスト！
その後初段を取る前にも第2の壁にぶち当たるわけですが、それはまた次回に。
  

空手を始めて約10年、不器用でセンスもなく下の下からのスタートでした。
今ではなんとか指導させていただけるとこまできましたが、指導していてたまにチラッと「なんでこんなことができない？」と一瞬ですが頭をよぎってしまう時があります。
そんな自分に焦ります。
私なんかもっとできていなかったのに・・・
なので普段から空手を始めた時のことを振り返るようにしています。
空手に限らず誰しも必ず何かしら初めての時があったはず。
その時の気持ちを忘れてはいけないと思いました。
  

今日もぽかぽか日向ぼっこ。
そんななかカメラを向けられ気になっているぽぽ。
でもねむたーい・・・
  

もう暖かくて、眠くて眠くて・・・
  

フグの干物焼いて食べました。
・・・やっぱフグは刺身がいいかな・・・
  

右の頬を押さえながら患者さんがみえました。
時折「しーっ」と息をすすりながら。
とても痛そうでした。
この患者さんの場合は肩こりからきていたので、肩こりの整膚と顔の整膚をしてリンパの流れを善くしたら治りました。
患者さんに「今回は抗生物質飲まないで済んで良かったよ」と言っていただきました。
別に抗生物質飲んでもいいのですが、飲まないで済むなら飲まない方がどっちかというといいのではないかと思います。