2018年09月05日
私たちは…

自然の猛威に手も足も出ない私たち
どんなに凄い発明をしても、便利になり、機械化が進んで
そんな一見進歩しているように見える人類だけど
すべては自然が穏やかで平均的な状態であることが前提で
異常気象の前では何も成り立たないように思います。
きっと自然はもっと強い風を起こせるだろう
もっと川や海を氾濫させることができるだろう
山を崩すことができるだろう
もっと強烈に気温を上げることも、下げることもできるだろう
いたる所で火山を噴火させることができるだろう
私たちは、その中で右往左往するしかできない存在であることを、しっかり認めて再認識する必要があると思います。
技術の進歩や名声、欲に目がくらんで、自然を壊し進歩した気になっているのは
裸の王様なようだ。
今、徐々に見せつけられているのだと思います。
自然界の一部であるという謙虚さを持たないと、きっと大変なことになると感じています。
Posted by popo at
12:47
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