2019年07月13日
知恵の象徴

小さいけど見えますか?
キライな人にはごめんなさい(^_^;)
古くからネイティブアメリカンの人たちにとって知恵の象徴である、クモくんです。
あの巣作りや狩の仕方は芸術的です(>_<)
今シーズンなんでしょうか、あちこちに赤ちゃんたちが巣を作って自立しています(^-^)
彼らはどこから来るのか…
米粒の10分の1ほどの小さい生まれたての時に
自分の糸を帆の代わりにして、風に乗っていろんな場所へとんでいくと聞いたことがあります。
生まれてすぐに旅立ち、自分で自分の家を作り、エサを取る
凄いですね(>_<)
巣に刺激が加わると、ビヨヨヨヨーンと体を揺らして威嚇する姿も可愛い(>_<)
雨にさらされ、風に吹かれて、大丈夫かな、と心配にはなるけど
それが自然の摂理、見守るしかない。
たくさんの赤ちゃんの中で、果たして無事に何匹が大人になれるかな
あんまり大きくてたくさんいると怖いけど(^_^;)
見た目が怖いだけで、ひっそりと巣を張って虫を取って暮らすだけの
誰に迷惑掛ける訳でもなく
できたら無事に育って欲しいな、と思っています。
Posted by popo at 13:43│Comments(0)
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