2010年03月16日

空手のはなし

打ち合いの中などで、一瞬の隙をついて後ろ蹴り、または後ろ回し蹴りを入れたりするのも有効です。
相手が急に打ち合いとは違う動作にでると一瞬「え?」となってしまうものです。
やる側としては、瞬間的でも相手に背を向けるというのはなかなか勇気がいるので、十分な練習が必要です。
写真ではまだ足が上がり切る前の段階です。
ここからまっすぐ踵を腹に蹴り込むか、踵で大きく円を描くように、相手の頭を引っかけるようにして回し蹴りにするかのどちらかになります。
こういう技で決められるとかっこいいですよね。



Posted by popo at 12:04│Comments(0)
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