2012年02月28日

最近よくやっています。

新体操の選手のフィニッシュの絵が欲しかったんですけどなかったので、翼を広げたようなイメージのものー

と思ってこの絵にしました。
深い意味はありません(^^ゞ


あの新体操のフィニッシュのポーズ。


背中を反って両手を指先までしっかり後ろの方へピーンと伸ばす。


あれはいい!
肩こりにいい!


手のひらを正面に向けたままグーッとやれば、肩甲骨が寄って肩甲骨回りが刺激され


体操選手そのままに、手を捻るように手のひらを後方へ向けて反れば腕と肩の前部分がストレッチされます。


手を広げて体をグーッとゆっくり反る動作は、肩や背中の筋トレにもなります。

私はある時のびをしたら、自然とこんなポージングをしていました・・・(@_@)

肩や背中の筋トレをするということは、肩こりの改善、予防に繋がります。


背中を反るのが難しい場合は、とにかく両腕を耳の後ろまで上げる、という点に気を付けてやるといいですよ(^o^)v


あと手は上げるけど肩は上げちゃダメです。



息を吸いながら手を上げて上げて上げてー1、2秒キープ


息を吐きながらゆっくり下げるー


いいですよ!
これ
  


Posted by popo at 14:23Comments(0)

2012年02月28日

発声つづき

空手の「気合い」は技と合わせて腹から声を瞬間的に出します。


そうすることによって、技が強くなり、呼吸と技が合うようになって長く動けるようになります。



腹から声を出すことによって全身の力が上手く使える感じです。


何より、しっかり腹から声を出せるようになってから感じたのは解放感。

殻を破った感じというか、今までのモヤモヤしていたものが消えて、自分を解放することができました。


自分を解放するということは「無」になること。

空手で大事なことは「無」になることです。


気合いをしっかり入れられるようになってやっと気付きました。


空手にかかわらず、みんな無になる瞬間て必要なんじゃないかな、と思います。

瞑想とか座禅も無になる手段の一つですが、なかなか難しい(>_<)


ジーッと座っていても雑念だらけの私・・・f(^^;

苦手です。


空手の方が向いてるようです。


大きい声も出し慣れていないと疲れてしまいます。
回りの目が気になって出せないのは、まだ心も体も縮み上がっている証拠。

しんどくて出せないのは体力的に未熟、ということになります。


なかなか道場でも口先からしか声が出てない人が多いです。

まだ気合いの大切さに気付いていない。


別にだだ闇雲にあおるために「気合い気合いー!」


と言ってるわけじゃないんですけどね(*_*)


声を出すって大事です。
  


Posted by popo at 13:57Comments(0)