2017年02月03日
ハイヤーセルフ

只今レイキ勉強中、復習中なわけですが
ハイヤーセルフ・高次の自分について改めて読んでいたら
あー!これ知ってるー!
あれはハイヤーセルフだったんだー(・・;)
と、急に気が付きました(^_^;)
自分の体験なんですが、まだ若かった昔
空手にもレイキにも出会っていない遥か昔
極限まで追い詰められていた時期がありまして、究極の孤独と怒りと絶望を経験した時期
今が朝なのか夜なのかも分からないくらいパニックになっていた日々。
発作的な行動に出そうになる自分を静かに諭すもう一人の自分がいました。
それはとても冷静で、優しくて、落ち着いていて
時には諭し、時には大丈夫だよ、と安心させてくれる存在がいました。
私はそれは、分裂してしまった自分だと思っていました。余りにショックを受けると二重人格や多重人格者のように、そこから逃げるために別の人格を作り
今苦しんでいるのは自分ではないと錯覚させる症状
です。
でも違った。
私は逃げてはいなかったし、苦しみを味わっている自分と、それを見ている自分が確かにいた。
私は時々現れるもう一人の自分を密かに「お医者さん」と呼んでいました。
励ましてくれたり、私がそう行動した場合その後どうなるのかを説明して思い止まらせてくれたり
いろんな過ちを犯さずに済んだのです。
何て言うか、神様のお告げでもなく、ご先祖様や守護霊様などでもなく(^_^;)
確かにそれは自分自身である、というハッキリした自覚がありました。
人には言えない、私には別人格がある、という認識だったのですが、ハイヤーセルフだったんですね(・・;)
のほほんと暮らす今ではもう忘れてしまっていたんですが…
ハイヤーセルフについてのお話を読んでいて思い出したのでした(・・;)
あれがそうだったんだー
おかしいことでも何でもなかったんですね。
皆さん持っているものです。
感じていないだけで
何者にも左右されない、動じない、穏やかで、安らかで、大きな存在で、あなた自身のすべての答えを知っているのがハイヤーセルフです。
Posted by popo at
13:02
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