2014年03月27日
躾

小さい頃の躾は今思い返しても、ありがたかったなと思います。
目上の人に物を渡したり受け取ったりする時は必ず両手で。
人を跨ぐな
前を横切らない
大人が話している時に割って入らない
家はおじいちゃんがいたので、食事の際はおじいちゃんが箸をつけるまで食べてはいけませんでした。
普段はふわっとしていてもこれらの注意の時はピシッとされたので良かった。
注意する時のメリハリが大事なんだな、と思いました。
そうすると子供は少し怖いから、これはホントにやっちゃいけないことなんだな、と分かります。
見た目がいくらチャラくても、何気ない仕草で
「あ、この子はしっかりしてる」
と思えます。
社会人になると尚更
小さい頃の躾ができてるかできてないかの差が出てきますね。
私は頭は悪いけど、いろんな人との付き合い方
振る舞い方など
幼い頃の躾されたことがとても役に立っています。
家族両親に感謝しています(*^^*)
Posted by popo at
12:53
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